
エル・カラファテからペリート・モレノ氷河に向かう途中の風景

ペリート・モレノ氷河に向かう途中で

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

ペリート・モレノ氷河

コモドーロ・リバダビアの空港で

アルゼンチンの南端、チリ側のパイネ国立公園に接するペリート・モレノ氷河に行ってきました。バルデス半島からバスで直行48時間(もちろん人生最長のバス移動です)、南極大陸への入口であるフエゴ島まで100㎞ほどのリオ・ガレゴスまでたどり着き、すぐにまたバスを乗り換えて、氷河のあるロス グラシアレス国立公園への入口の町エル・カラファテに到着、ホテルに一泊後、氷河に向かうツアーに参加しました。カナダのトロントから出発して約2か月、約1万キロの距離をひたすら南に下ったことになります。「この氷河は近年、地球温暖化の影響で後退する氷河が多い中、後退していない氷河というのは珍しく、多数の氷河が存在するパタゴニアにおいても後退していない氷河は、この氷河を含めて3つしか存在していない。」と、ウィキペディアにあるように、カナディアンロッキーの氷河を見たことのある私にとっても比べものにならないくらいの圧倒的な迫力のある光景を目に焼き付けてくれました。この後、コモドーロ・リバダビアまでバスで北上し、さすがに疲れ果てて、そこから空路、サン・カルロス・デ・バリローチェまで飛んで、その後チリに入っていくことになります。